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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-03-09 第123回国会 衆議院 予算委員会 第15号

木材だけではもちろんございませんが、現在、途上国からの木材輸出、特に南洋材輸出につきましては、大半が実は当該国での薪炭、燃料のために使われているのがほとんどでございまして、輸出はその全体の中での四%程度にしかすぎないわけでございます。したがいまして、むしろその地におきます植林、造林、そちらの方にいろいろな技術協力をしていくことが肝要かと考えているところでございます。

高島章

1951-11-28 第12回国会 衆議院 人事委員会 第9号

さらに、できますれば、暖かな東京あたりと違いまして、薪炭燃料のよけいにいりますのは、ひとり青森だけではございませんで、秋田、岩手、山形等の雪の深い寒冷地では、やはり同様な捻出が非常に毎年の苦しみとなつて重なつておるわけでございます。それらにつきましても、ぜひ何とかひとつ御助力願いたいと思うのでございまするが、その点につきましてもひとつ御答弁をいただきたいと思うのでございます。

柄澤登志子

1951-02-22 第10回国会 参議院 建設委員会 第5号

そういうことをすることと相並んで、薪炭燃料政策が確立すると思うのであります。のどもと過ぎれば熱さを忘れると言われましたが、戰時中あれほど騒がれた亜炭、煉炭、豆炭というようなものを使うことによつて建築用材なり薪炭用材を節約して行くことが一つの問題である。そこに又住宅政策の大きな残された問題があると考えております。

周東英雄

1950-07-28 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第4号

それから昭和十八年十月三十日に薪炭燃料小売商業組合というものがありましたのが、卸と小売と合併されまして、東京燃料配給統制組合というものが設立されまして、十八年の十一月一日に創立いたしまして、この理事長をいたしました。それから昭和二十一年十二月九日にこの組合は解散いたしまして、東京燃料林産組合になりまして、昭和二十一年十二月十日に創立いたしまして、この組合長になりました。

廣瀬與兵衞

1950-02-10 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

さらに十番の動力費という欄がございますが、動力費の中には石炭費流動燃料費薪炭燃料費、電力費というようなものがございますが、物件費全体のうちでも非常に大きな割合を占め、さらに動力費においてはほとんど非常に大きなウエートを占めております石炭について申しますと、二十四年度年度当初の予算は二百六十九億でございましたが、二十五年度は二百三十五億という金になつておりまして、この金額は六千カロリーの石灰を塊炭

三木正

1949-04-19 第5回国会 衆議院 農林委員会 第11号

今泉説明員 慣行組合につきましては、これは何百年という歴史を持つて、それも非常に商賣的にやつているというものではなくして、薪炭、燃料くらいに拂い下げるということになつておりますので、一人当りの拂下量もごく微々たたるものでございまするから、これを境内地最終処分がきまる前までに、この制度を全然やめてしまうというようなことについては、私は適当じやない、やはりこういうものについては、從來慣行通り、ある

今泉兼寛

1948-06-30 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第20号

そこで浴場経営の問題について考えますと、最近の状態におきまして一番経営上困難するのは、私どもの見聞する限りにおきましては、電力あるいはその他薪炭燃料の問題でございます。浴場経営上一番の問題は燃料でありまして、從來どのように取扱われているか、また今後それに対してどういうふうにお考えになつているか、この点をお伺いしたい。

野本品吉

1947-10-15 第1回国会 衆議院 農林委員会 第33号

におきましては〇・五〇、愛知縣におきましては〇・七七、京都においては〇・八一、大阪においては〇・九五、兵庫においては〇・九九、埼玉においては〇・二二、福岡においては〇・八〇、薪においては東京が二束二分、神奈川が一束九分、愛知が四束八分、京都が三束九分、大阪が三束九分、兵庫が四束三分、埼玉が二束、福岡が四束一分というような非常な急迫した状態にあるわけでありますから、これらの消費都市におきましては、單に薪炭燃料

永井勝次郎

1947-09-27 第1回国会 衆議院 電気委員会 第10号

の増産は再建途上のわが國として一刻もゆるがせにできないことはもちろんでありますが、陸上における動力資源としては、何等消耗することなき水力電氣の活用に重點を置くべきものでありまして、萬一渇水期を目前に控えて、現在作業中の本年度計畫ならざるときは電力使用制限は層一層強化せられ、原動力を奪われたる各種の生産工場生産は、ほとんど休止せられるというような状態に立ち至りまして、生産はますます低下し、加えて薪炭燃料不足

村上勇

1947-09-22 第1回国会 衆議院 農林委員会 第23号

それから山林を除外しておるのは不備ではないかという點でありますが、自家用薪炭原木採取目的に供される土地の所有權、すなわち農家の普通もつております山には、もとより用材をとることを目的とする山林と、自家用薪炭、燃料をとる、また草を刈るというような、農業經營密接不可分關係にある山と二通りありますが、この場合には、農業經營密接不可分關係にある薪炭林を考えたのでありまして、もつぱら用材目的とする

山添利作

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